あなた自身にふれること

 

 

 

あなた自身につながること。あなたがあなたに戻ること。

 

 

 

あなたの中心には エネルギーが汲めども汲めども、溢れています。

 

 

 

何をやってもうまくいかない。

ことごとくいろんな事がうまくいかない。

気持ちが沈んで やる気がでない。

 

 

それは、「光」が不足している時です。

 

 

 

体調が悪く、病になってしまった。

それも「光」が不足してる時なのです。

 

 

 

心が明るくなれない、疲れてる、ネガティブにしか考えられない、それもそう、光が不足している時なのです。

 

 

 

光が不足しているとは、あなたがあなたの本質から はずれている時。

 

 

 

あなたの中には、あなたをあなた足らしめている「響き」があるのです。

 

 

 

あなたが生まれる前に選んできた、あなたらしい波動があって、その生まれる前に選んできた固有の波動こそが、「あなたらしさ」なんですね。

 

 

 

その「あなたらしさ」を、あなたが忘れて、いろんな我慢をしたり、まわりに合わせたり、無理をしたりしていると、

 

 

 

あなたは、あなたとエネルギーとのつながりを忘れてしまうのです。

 

 

 

すると、エネルギーの供給が止まってしまうのです。光不足は、この停滞から始まります。

 

 

 

 

 

 

あなたにつながり直す時

 

 

 

あなたと、あなたの内なる神との間には、家族も、会社の上司も入ることはできないのです。

 

 

 

でも、自分のやりたいことをやろうとする時は、自分でゴーサインを出す前に「周りはなんていうだろう?なんて言われるだろう」という事が、どうしても気になってしまう時があります。

 

 

 

自分の喜びや、惹かれる気持ちよりも、周りの声や評価が大切で、気になってしまう。

 

 

 

こんなふうに、あなたが、あなたの内なる声ではなく、その間に、「誰かの目』や「評価」を挟んでしまう時は、

 

 

あなたらしさは消えてゆきます。

あなたは、あなた自身を、今生きていらっしゃらない事になります。

 

 

 

あなたが、誰と同じではなくても、心から幸せだと感じていらっしゃる時は、あなたは、あなた自身を生きています。

 

 

 

あなたが、心から大好きなことを そのまま現している時は、あなたはあなた自身の「光」を放射しているのです。

 

 

 

あなたらしさとは、「光」なんです。

 

 

あなたらしさが消えると、あなたの光もかくれてしまいます。

 

 

それはとてももったいないです。

 

 

そばにいる人と、違うことをおそれないで。

 

違っていても、皆が完璧で、あなたは、あなた自身を現さなければならないのです。

 

 

 

あなたらしさを、

たましいを、そのまま表現する時

人は光るのです。

 

 

どうか、あなたの美しい光を かくさないであげてくださいね。

 

 

現してあげてくださいね。

 

 

あなたの光を この世界は待っているのですから。

 

 

目立つことを、怖れない。

自分の光を、怖れない。

 

あなたがあなたである時に、現れる輝きを そのまま、そのまま、現してあげましょう。

 

 

自分を生きる、それは最高の爽快感ですから。