自分がよみがえる幸せ

 

 

幸せを感じられる、あなたの心のあたたかい所を取り戻しましょう。

 

 

 

自分を感じてあげられる、これは大切ですね。

 

 

うまくいかない人間関係を生まれ変わらせて、幸せに向かって波動をあげるにも、

経済を回復させるにも、

夢を叶えるにも、

絶対的に必要なものは、「自分を感じてあげること」そして、「心のあたたかいところ」から動き、「心のあたたかいところ」で選択すること。

 

 

 

あなたの心のあたたかい場所は、宇宙とつながっていて、宇宙に共鳴し、すべてとつながっている場所なのです。

 

 

内なるあなたにつながっている「考え方」をしている時、自然に心はあたたかさを溢れさせます。

 

それは、今の考え方があなたの内なる本質(エッセンス)と合っていますよというサインです。

 

 

逆によい考えでも、心が冷たくなったり、かたくなったり、重くなるのは、あなたの考え方が内なるエッセンスに合っていませんよというサインなんです。

 

 

心があたたかいとあなたは宇宙フィールドにいて、天国の存在感を醸し出しています。

 

そのオーラにふれていると、あなたを導く流れがあなたを包み込み、導きだします。

 

 

いわゆる、流れにのる ということが始まるのです。

 

「心があたたかくなる」というのは、あなたがあなたの大いなる自己のフィールド内にいるということなんです。

 

 

あなたが、あなたの内なるあたたかさにふれている時、感じるヴァイブレーションがあります。

それを表してみましょうか。

 

 

それは例えば

 

「嬉しい」 「しあわせ」「最高」「気持ちいい」「爽快」「いい感じ」

 

文字をざっと並べてみただけでも、なんだか明るくて素敵な波動の文字たちですね。

 

あなたが嬉しいと感じ、あなたをご機嫌にしてくれる波動の波。

 

それが、あなた自身のエネルギーであり、あなたの波動を感じるということ、いのちがあたたかいということです。

 

 

でも、そんな自分の波動を見失ってしまって長い私達もおられます。

 

 

自分が何が好きで、自分がどうしたら喜ぶか、何をしたいのか、わからないという方は、実はとても多いです。

 

 

 

特に 自分がわからない、自分が何が好きかわからない、自分がどうしたいかわからない、という状態になっている時は、自分の胸を通して人生の選択をするのではなくて、誰かの目を通して人生を動かしてきてしまった方がとても多いようです。

 

例えば、小さな子供の時に、良い子でいた、或いは極端にお人の目を気にしていた、そんな心の時が多いように思います。


親や、世間にほめてもらいたい、いいと言ってもらいたいと、頑張ってきた魂さんが多いです。


親や先生の言う事を聞かなければならないと、頑張ってきた魂。

誰かを喜ばせようと、他人軸で自分を動かしすぎて、自分をその関わりにいれていなかった時期が長いと、自分がわからなくなるのです。




人の目や、人からの評価を基準に、自分を動かし、自分のすることを選び、誰かに合わせて生きていく事に慣れてしまっていると、

「自分」が何がしたかったか、今
どう感じているのか、どうしたいかなど、あなた自身から湧いてくる本来の感覚が鈍り、かたまり、感覚が麻痺してゆきます。

 

 

あたたかそう、よさそうと 頭で思うことではなくて、あなたに幸せがこみあげることはなんですか?

 

 

もしまわりの目を気にしないですむとしたら、あなたは何をしたい?何を食べたい?どんな服を着たいですか?

 

 

自分がひかれることに、向かって動いてみてください。

 

 

あえて、あなたがひかれることに向かって、動き始めると、感性を使ってあげられるごとに、あなたを感じるセンサーは回復してゆきます。

 

 

ハートが喜ぶように動く。

ハートが惹かれる方に動く。

 

そうすると、あなた本来のエネルギーが回復し、動き出して行きます。

 

惹かれる、幸せ、心地いいの感覚をたどって、あなたの感覚を取り戻してください。

 

 

それは、あなたを導いてゆく宇宙のナビゲーションシステムへとあなたをつなぎ、流れにのせてくれる聖なる力となるでしょうから。