五感を幸せに~メッセージ

 

 

波動を上げるやさしさセレクション

 

 

 

 

 

 

今日はこんな五感ヘブンはいかがですか?知らない内に波動が上がり、らくになる不思議な開運法

映画セラピー、宇宙的な五感ヘブンのご紹介

 

 

五感天国セレクション

映画『メッセージ』を観賞してきました。

 

 

 

 

 

 

私は感性に語りかけて、『伝える』のがお仕事なので、私自身の感性も常にみずみずしく、ドキドキわくわくできるよう内なるストレッチを欠かさないようにしています。

 

 

 

美術館で、美しい絵画や古代の文化にふれて、心を動かしたり、さまざまなショーやコンサート、映画をみて『感性』を刺激するようにしています。

 

いつでも、何かを「感じる」ことが大切なんです。

 

 

 

そんな感性のストックは、おりにふれて私にたくさんの表現力を教えてくださいます。

 

 

 

今回は映画『メッセージ』を見てきました。

 

 

映画やエンターテイメントは、実は宇宙からの光が伝わる媒体となる事があります。

 

 

映画は創作でも、それらを通して伝わってくる宇宙の波動があります。

 

 

 

まさに「メッセージ!」

本当に素晴らしかったです。

 

 

映画「メッセージ」は、ある日、地球中の様々な国、12ヶ所同時に、不思議な未確認飛行物体が現れます。

 

 

その中にいる宇宙存在たちの目的を知る為に、一人の女性言語学者が選ばれ、彼らの言語を理解し、目的を知ろうとする物語。ラストは内緒にしておきますね(笑)

 

 

 

 

 

2017年も、夏至を越え、これから私達の世界は物質意識から、宇宙意識へと明確に変わってゆきます。

 

 

宇宙意識が普通になる時代がやってきます。

 

 

今まで私達が使ってきた「自分」と「自分以外」があるという分離をベースとした ものの見方の物質意識から、「すべてがひとつ」という宇宙意識への移行。

 

 

 

実は五感ヘブンは、その宇宙意識へ「感覚」をひらいてゆく優しい聖母の扉なのです。

 

 

 

この映画では、宇宙的な五感ヘブンを体感できますよ。

 

 

しかしおそらく、宇宙意識への理解がベースにないと、この映画のメッセージは、何がなんだかちんぷんかんぷんという方も、おられるかもしれません。

 

 

 

でも、宇宙意識にこれから目覚めようと希望なさる方には、映画の中に出てくる宇宙存在の言語(音)、形、宇宙船のフォルム、素材感、音、映画の音楽などを通し、大切な波動を学べます。

 

頭ではまだわからなくても、三次元の言語を越えて、五感から宇宙波動にふれ、皮膚が思い出すように反応するようだと、私は感じました。

 

 

 

 

使う言語によって、私たちの中を流れるエネルギーの回路が変わり、心に湧いてくる思いも変わり、世界を見る認識が変わります。

 

 

映画の中でも、彼らの「言葉」を理解しようとして、心通わせようとする内に、ヒロインの認識が変わり始めます。

ヒロインは、宇宙存在たちの言葉にふれる内に、私達が慣れ親しんだ「時間」の概念を越えた、現実感覚を獲得し、少しずつ彼女自身の世界の見方・感じ方が変わってゆきます。

 

 

 

こんなふうに、現実を見つめる「視点」が変わると、次元が変わり、心に湧いてくる思いが変わります。

 

 

私たちの中を流れるエネルギーのまわり方によって、私たちの意識と認識が変わるという、宇宙法則。

 

 

 

そして、映画の中で特に説明がなされる訳ではありませんが、この映画を見て、私が自分の経験に照らし合わせて、頷いてしまったことのひとつが

 

フォルムや言語が違う宇宙存在との交流で、相手の伝えたい事を理解する為には、三次元の物質意識では無理だということ。

 

 

コミュニケーションより先に、コミュニオン(意識の接触・同調)がなければ、理解する事は不可能です。

 

 

 

相手と、意識がひとつになる事で、心が流れ込んでくるのです。

 

 

それには、ワンネス意識が完成していなければならず、それは宇宙的な思いやりそのものだと、私は聖なる母性から学びました。

自分と自分以外という、認識を越えることが大事で、すべて拡大した自分自身だと信じるというよりは、

 

当たり前にそう感じる意識こなる事こそ、ひらかれた宇宙意識の始まりです。

 

 

その宇宙意識は、あたたかい愛に心をひらく事によって、始まるのです。

 

 

つまり、宇宙に向かう意識は、私達の暮らしの中心、私達のものの見方から、開かれ始めるのですね。

 

 

物質の分離波動をベースにした、相手と自分を分離させた「個」の意識波動では、本当の意味で相手の思いを理解することはできないからです。

 

 

それは、こちらの意識に、恐れがあり戦い意識が潜在的にあると、宇宙存在にもそれを投影してしまうので、戦いにきていない相手でも、戦いにきたとどうしても見えてしまうでしょうから。

 

 

地球意識を越えていくとコミュニケーションのほとんどは、「テレパシー」による同調による伝達だということ。

 

 

宇宙存在とは、波動の違い、認識の違い、次元の違いがあると、「文字」「形」「シンボル」の表面だけをおっても、その意思は理解できないもの。

 

 

 

高度な知性をもつ宇宙存在の言語は、強烈なテレパシーです。

 

 

象徴として、文字は使っていても、大半はテレパシーにより伝達されてきます。

 

 

心から心に、伝えたい思いが流れこんでくるのです。

 

 

 

そして、地球人がそんなテレパシーを進化させようとするなら、それはテレパシーを技術的に学ぶのではなくて、

 

 

まず意識を透明にすることなのです。隠したいものがあり、心を閉じているとテレパシーは通じないもの。

 

 

だから、宇宙時代には、感情が癒されている必要があるのです。

だから、エゴを癒す必要があるのがよくわかりますね。

 

映画の中でも、ヒロインの女性言語学者は、宇宙存在とわかりあおうとします。

おびえから防御して、戦闘的に傾いてゆく人類の集合意識をぬぎすてて、宇宙存在と心通わせ、相手に近づき、わかりあおうとします。意識を相手に伸ばして、理解しようとします。

 

 

 

相手をわかろうとする時に、まず自分から重い意識をぬいでゆきます。

そのひとつになろうとする  あたたかい意識が、ワンネスの始まりです。

 

 

「ひとつ」になろうとする愛の意識が心通じあう宇宙意識を育てるのです。

 

 

その意識の再接続により、

高い意識の宇宙存在はテレパシーで、私達人類の理解を助けてくれます。

 

 

相手と自分の意識がひとつに溶け合いひとつになる事で 伝わる世界。

 

 

そんな未来意識のエクササイズに、こんな五感ヘブンはいかがですか?

 

 

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聖母の創造原理・五感ヘブン

 

 

 

もし、これからこの映画を観賞なさる方がおられたら、『よくわからない??』となっていても、ぜひイメージと五感をひらいて観賞してみてください。

 

 

 

映画に出てくる宇宙船に、主人公たちが入っていきますが、

その宇宙船の素材は、地球にある素材じゃないのです。

 

 

鉄でも、ブラスチックでも、ステンレスでもない。私達が知っているどんな素材でもないのです。だから、宇宙船の中は、地球と違う法則で成り立っています。

 

 

そんなふうにイメージをひらいて、「これ、地球のどの物質でもないんだ。」という視点で、映画の宇宙船をみると、皮膚が反応して目覚めだします。

 

又、映画の中では、ヒロインが宇宙存在と対面にいく時に、なんとも緊張感のある映画音楽?効果音?が流れますので、

 

 

私は緊張し、ちょっとこわいと感じました(笑)

 

しかし、この緊張のある「おそれ」は、「恐れ」ではなくて、

 

 

未知なるもの、自分たちの意識を越えた偉大な世界に出会う時の「畏怖(いふ)」であり、

 

 

「畏れうやまう」「畏れ」の感覚です。

 

 

私達をはるかに越える意識の高さに出会う時の緊張です。

 

 

 

例えば、ひとりでお寺の本堂に入ったら、突然バーンと巨大なみほとけさまに出会った時のような、畏怖の感覚に近いかもしれません。

 

 

 

映画も、五感をひらいて見ると

波動をあげるレッスンになるんですよ。

 

 

 

これから、宇宙意識が当たり前の時代がきます。

 

 

映画によるこんな「五感ヘブン」で、宇宙波動のレッスンは、いかがでしょう。

 

それにしても、新しい意識が目覚め、進化してゆく時は、緊張しますが、わくわくしますね。

 

 

ますます、暮らしの中の宇宙意識をお伝えしたくなりました。