ハートにしたがう

 

 

 

本当はハートはいつも答えています。あなたのハートの声を聞き、あなたのハートに従いましょう

 

 

 

あなたの魂にフィットするものを、あなたのハートはこたえています

 

 

 

今、何を食べ

どこに行き

何を話せばいいか。

 

 

 

 

右の道と左の道、

右のものと左のもの。

どちらが自分の魂に合っているのか。

 

 

 

あなたのハートは知っています。

 

 

 

 

ハートに尋ねましょう。

 

 

 

例えば、

アイスティーがいいか

アイスコーヒーがいいか迷ったら、

 

二つの選択肢を、それぞれ飲んでいるところをイメージし、

そのイメージした時の、ハートの反応を感じてみましょう。

 

 

 

ふわっとゆるむ

ハートが光る気がする

あたたかくなる。

ぴたっとフィットするように感じる。

体の緊張がふわっとゆるむ。

そんなふうに、「いい感じ」がするものは、あなたのハートがイエスといっています。

 

 

或いは、

ぐっとつまる。

かたくなる。

不安になる。

からだに力が入る。

その反応は、ハートにとってノーなのです。

 

 

どちらも同じようで、特に感じるものがない場合は、そのどちらでもないのかもしれません。

ハートがイエスという他の可能性があるのかもしれません。

 

 

でももし、現実的に、二つの選択肢しかないのなら、

イメージを通してハートに聞いてみて、ベストがなければベターを選んでみます。

 

 

 

どちらかというと?でハートに聞いて、この中なら、こっちな気がするというものを選んでください。

 

 

 

ハートにきいて、

ハートに耳を澄ます、

ハートに注目して、聞いて、選ぶ。

 

 

わずかな時間でも、この習慣をくりかえすと、

 

耳を傾ける程

意識を向ける程

 

 

 

ハートの感覚はよみがえってゆきます。

 

 

使うほど、よみがえるのです。

 

 

最初はかすかで、わかりずらかったハートのナビゲーション感覚が、

 

使うほど、よみがえるのです。

 

 

 

白の服ににするか、ピンクの服にするか。

 

 

スイカにお塩をふるか、ふらないか(笑)

 

 

 

ささいな事でも、ハートにきいてみるようにしましょう。

 

最初は時間がかかっても、使うほど感覚はよみがえるので、

 

 

ささいなことから練習すれば

 

 

いざ、この仕事をお受けするか、しないか。

海外にいくか、いかないか、

引っ越しをするか、しないか等、

 

 

大きな選択でも、

お金や条件や怖れを越えて

ハートが告げている方向を信頼できるようになります。

 

 

あなたのゆく道を一番知っているのは、あなたのハートです。

 

 

 

 

ハートには、反応があることに気づいてみましょう。

 

 

快い、やわらかいフィーリング

あたたかいフィーリングを感じる方がハートにとってはイエスです。

 

 

 

内なるハートが、気持ちよいと感じる方、そのフィーリングに従いましょう。

 

 

 

ハートの感覚は使えば使うほど

よみがえってきます。

 

 

 

あなたのハートに、あなたがふりむき、

意識するようになるにつれ、

 

 

 

あなたのハートはよみがえります。

 

 

 

ハートの言葉は、

あたたかい、やわらかい、しあわせ、です。

 

 

さあ、今日もあなたのハートを歌わせてあげましょう。

 

 

あなたのハートをいつでも、やわらかくしておきましょう。

 

 

 

ハートにしたがうようになると、人の目を気にしてがんじがらめに固めた自分が息をふきかえしてゆきます。あなたらしさをよみがえらせましょう。世界はあなたの幸福を叶える場所なのです。