あたたかい心へ招く(1)

 

 

 

暮らしの中で

私は、わたし自身の感覚の声を大切に 聴いています。

 

 

内なる感覚は、

宇宙からのみちびきを 映し出すことを知っているからです。

 

 

難しいことは本当はひとつもなく、

 

 

ただ、今こころは、

快いと感じるか

居心地悪いと感じるか、

 

 

 

このささやかな違いを、いつも大切にしています。

 

 

 

波動の時代の幕があくと、

 

ビジネス界すら、

医療の世界すら、

人間関係すら

 

 

 

波動の時代が来ています。

 

 

 

これからの時代、

成功する為に、何が必要か

どうすればいいか・・。

 

 

 

それらはすべて、

別々のように見えるけど、

どうすればいいかは、たったひとつです。

 

 

 

 

必要なのは、ただ、自分の内側に

 

 

「耳を傾け、聴き、それに従うという事」

 

 

 

居心地がよくても、

悪くても、

 

 

心が語るのが、愛や感動でも、

怒りや不満でも、

 

 

 

そのどちらでも、

いい、悪いと振り分けたりしないで、

 

今感じているすべてを、ちゃんと大切に 耳を傾けてあげる。

 

 

あふれでる気持ちは、

愛でも、不満でも、

前向きでも、後ろ向きでも、

時には混乱や動揺でさえも、

 

 

その気持ちが、

内なる場所で 無視されたりしないで、

あたたかく 受け止められると

 

 

心というものは

ふんわりした包容力が生まれると共に、

うんと やわらかくなってきて、満たされ

あたたかくなってきます。

 

 

 

だから、

いつも ご機嫌でいて、

いつもあたたかく笑って、

幸せな気持ちでいられるのです。

 

 

 

例えば、

今、ひとつひとつわき上がる

自分の感情が好きになれなくても、

 

 

それでも、

自分に思いやりをもち、

そう感じている自分を

あたたかく受け入れていきましょう。

 

 

そうすると、

プラス極とマイナス極、

内なる極がつながって、

 

 

 

エネルギーが流れて

あたたかくなり、

愛が流れ、心が通い出すのです。

愛が流れ、通うのです。

 

 

 

 

だから、今日も、

私は私の声に耳を傾けて

手を合わせつづけています。

 

 

 

いつもあたたかいハートに、

出会う人、出会う人を

迎えいれたいからです。

 

 

 

大切な人々を、

私の胸のあたたかい場所に、

 

 

大切な友を、

私の胸のあたたかい場所に、

 

 

すれ違う人々を、

私の胸のあたたかい場所に、

 

 

動物たちを、草を、花を

この世のすべてを、

 

 

私の心のあたたかい場所に、

お迎えできますように。

 

 

 

その出会う大切な世界を

心のあたたかい場所に招くには、

 

 

まずは、内側に耳を傾けて、

心の声を聴く。

自分のとんな感情にも、思いやりをもつ。

 

 

自分をもあたたかく包み込むものは、

「わかってあげよう」「理解してあげよう」と願うこと。

 

思いやりをひきだすのは、

まずは聴く力です。

 

 

自分を受け入れるごとに、

やさしくなり、

あたたかくなってきます。

 

 

自分の波動を整えて、

 

 

今日も大切なあなたを、

私の胸のあたたかい場所に

お迎えできますように。