あたたかさの道標

 

 

答えはいつも、あなたの「心」が知っています。あなたの心のあたたかさに従いましょう

 

 

 

 

今、誰もが拡大期です。大きな変化の時です。

 

 

地球人はあたたかな宇宙意識へのシフトの時です。

 

 

シフトは、特別な瞬間に起こるのではなく、暮らしの何気ない瞬間に静かにレールが切り替えられてゆきます。

 

 

 

それは、限界と制限と我慢のあるかたい世界から、

 

 

無限で自由で、喜びとあたたかさのあるやわらかな優しい世界への移行です。

 

 

 

しかし、そのシフトは自動的には起こりません。

自らの日常で時には小さく、時には大きく、さらに時には清水の舞台からジャンプするような勇気の積み重ねから、あなたの世界が宇宙規模に広がりだします。

 

ジャンプする度、楽になるのです。

ジャンプする度、ワクワクして幸せになれるのです。

 

 

できない、と思っていた事が、当たり前にできる暮らしがあなたの為に広がります。

 

 

望んでいたけどあきらめていた夢があなたの日常になってゆきます。

 

 

我慢と苦痛に耐えながら、苦しみのみが成長する入口だった世界から、喜びを通しても進化が可能と知る世界へと、あなたの次元が移行します。

 

 

その世界への移行は、自分のいのちへのあたたかい感覚、幸せな感覚、ほっとする感覚が、ナビゲートしてくれます。

 

 

 

 

例えば、何かを「やりますか?」「やりませんか?」と、頼まれた時や、

「いきますか?」「いきませんか?」とどこかに誘われた時、

 

もし、迷われる時大切な事は、計算心からその答えをだしてはなりません。

 

 

自分のいのちが綺麗になり、洗われるような答えを出しましょう。

 

 

 

メリットだけを思い、それはあなたにとって、損か得か、お金になるか、ならないか、出世に役立つか役立たないか、

その心から動く事は優しくやめてあげる事です。

 

 

また、つきあいがあるから断りづらい、断ったら悪いかなという罪悪感や罪の意識から、選択するのもやめておきましょう。

 

 

 

その波動の線上に動くものは、これからは、制限の袋小路のように感じるでしょうから。

 

 

今まで、私たちが使ってきたこの波動のままですと、飛べる天使が翼をたたんでしまうように、

 

 

自分の創造性を閉じてしまい、飛べなくなります。

現実が展開しなくなり、立ち止まってしまいます。

 

 

 

 

 

目をとじて見える道を行きなさい

 

 

 

最近、聖母意識がらこんな優しい響きが、メッセージとなって届いてきます。

 

 

 

「目をとじて、見える道をいきなさい」

 

 

人生は選択の積み重ねです。

 

 

暮らしの中で、選択かやってきたなら、そこにシフトする道の道標があるのです。

 

 

 

だから、目を閉じて自分に聞いてあげるのです。

 

私が本当にそうしたいかどうか・・。

 

 

それを選んだ時、胸がすっきりして、それをした時、心がわくわくしたりあたたかくなるかどうか・・。

 

 

本当はどうしたいの?と、聞いてあげます。

 

 

「本当は・・」という言葉の後に出てきたあなたの気持ち、

 

 

それが、シフトする方向、

あなたの幸せな世界へ向かう方向を告げる道標なのです。

 

 

時に、それを選ぶことは勇気がいります。

 

 

 

でも、愛をもって、私たちは今、自分に真実を選ぶ優しい生き方を学ばなければなりませんね。

 

 

目を閉じて、あなたの心が、重くなり「本当はやりたくない」と言っていたら、

心をこめて、ちゃんとノーと言ってあげることなのです。

 

 

あなたの内なるものがノーなら、ちゃんと断ってあげる事です。

 

 

心が重くなる場所に自分を行かせないであげましょう。

 

 

また、反対に「やりたい」「そうしたい」と心がいうなら、恐れを感じても、無謀でも、霧の中を歩くようでリスクがあっても、

 

ぜひ、ジャンプしましょう。

 

 

あなたの「心」についてゆきますょう。従いましょう。

 

 

信じて飛び込めば、受け止めてくれる世界が必ずあるのです。