ふわふわの力~聖母のセラピー

 

 

 

 

 

人は皆、

何かを苦しみ、何かについて悲しんでいます。

 

 

誰もが、何かしらの悲しみを心の中に詰め込んでいます。

 

 

 

 

ここにきて、

私たちの深い所に詰め込んだ 悲しみやさみしさが、人類の集合意識から 吹き出してきている・・そんな気がしています。

 

 

今、誰もがなんだか、どうしようもない さみしさに出会っていたり、

自分でも もて余すような悲しみに 翻弄されている気がします。

 

 

 

 

悲しくて、悲しくて

さみしくて、さみしい・・。

 

 

 

もし、どこから湧いてくるのかわからないさみしさ、悲しみに心が冷えきる体験をおぼえたら、

 

 

 

 

こんな聖母のセラピーを 自分にプレゼントしてあげてください。

 

 

 

 

さみしさ・悲しみには、

『肌』を通して伝わる優しいフィーリングが あたたかいヒーリングとなって、よく効くのです。

 

 

 

つらい、さみしい、悲しくて仕方がないという、さみしさに泣く細胞の記憶をなぐさめるには、

 

 

『肌』の感触を通して、伝わる神様の優しさが美しいやすらぎをいのちに伝えてくれるのです。

 

 

 

例えば、魂は『ふわふわ』の感触・フィーリングが大好き。

 

 

内なるやわらかさが甦るからです。

 

 

 

 

例えば、ふわふわしたフィーリングを身近にふれてみましょう。

 

 

 

例えば少しだけ、大きめのぬいぐるみがあれば、抱きしめてみましょう。

 

 

 

 

抱きしめるという行為自体が、すでに聖母の領域のセラピーなのです。

 

 

 

 

おうちにぬいぐるみがあれば、そっと抱きしめてみましょう。

 

 

 

もし、抵抗があったり、ぬいぐるみがおうちにないならば、

 

例えば、洗い立てで 肌触りのよいバスタオルを丸めて、抱きしめてみましょう。

 

 

より安定を求めるなら、枕やクッションをやわらかなバスタオルでくるんであげてもいいですね。

 

そこに 柑橘系の香りをシュッとふきかけたりしても、霊体を安心させてあげる事ができます。

 

 

肌ざわりのよい、大きめのバスタオルの感触を、ぎゅっとして、そのふわふわな やわらかさに  顔をうずめてみるのもステキです。

 

 

 

ふわふわのやわらかさ、

それもよく知っている感じのやわらかさを、肌が見つけると

 

 

 

そのふわふわな安心感は、いのちに神のやすらぎを雄弁に届けてくれます。

 

 

 

お人によっては、そのやわらかさを肌がおぼえると、涙が溢れる事さえあります。

 

 

 

そんな時には、遠慮はいらないのです。

 

 

 

 

たくさんたくさん、ふわふわに抱きとめられて、涙を流したらいいのです。

 

 

 

いっぱいいっぱい泣いて

いっぱいいっぱいやわらかさを感じて

いっばいいっぱいやすらぎで自分をいたわってあげられたなら、

 

 

 

大丈夫。

また、優しいあなたに戻れますよ。

 

また、幸せなあなたに戻れますよ。