ハートをひらけない時

 

 

 

 

 

 

私達か癒される為には、

愛を受け入れる必要があり、

頭でのみ考えず

ハートを開く事が必要です。

 

 

 

けれど、

「ハートを開きたい、なのにどうしても難しい」

そんな時もあるでしょう。

 

 

 

例えば、

ハートか開いてくれなくて、苦しい時。

 

 

 

 

そんな時は、

ハートに悲しみがつまっているのです。

 

 

我慢がつまっているんです。

 

 

 

きっと悲しくてつらかった何かが、表現できずに、心の中でかたまってしまったのですね。

 

 

そんな時は、「素直に泣いてみる」「綺麗な涙を流すこと」が、ハートをひらく優しいお薬てす。

 

 

 

涙を流す、

涙を止めないであげる。

泣くことは恥ずかしい事ではく、

負けることなんかじゃない。

 

 

自分のハートを救ってあげられる、優しい力だと、あなたの胸に話しかけてあげてくださいね。

 

 

 

泣くと、石灰化するくらいに固く固まっていたハートの中の悲しみを、

 

 

 

やわらかく、やわらかく

溶かしてあげられるのです。

 

 

 

 

だからきっと、

思い切り涙を流した後は、

あんなにすっきりするんですね。

 

 

 

例えば、涙を流せる映画でも、

小説でもいいんです。

 

 

 

ただ、あなたの涙を流す事ができれば

ハートは、すーっと通ってゆき

自然にひらいてゆき

愛と思いやりが自然に溢れてくるでしょう。

 

 

 

涙は、ハートの扉を開くすてきな聖母の聖水なんですね。

 

 

 

優しい涙、流せていますか?