優しさと慈愛のエネルギー

 

 

 

 

アクエリアスが放つ聖なる女性性~ソフトなエネルギーが導く世

 

 

 

 

アクエリアスの時代は、女神の時代。

 

 

聖なる女性性が立ち上がり、

世界がバランスを取り戻す時代。

 

 

私達の内側で、力を失って眠っていた聖なる女神意識が 目を覚ます時代です。

 

 

 

女性性とは、

肉体が女性でも、男性でも、

魂ならみんながお持ちの魂の質の事で、いわゆる三次元的にみる

「女性らしい」とか「女々しい」という事とは違うのですね。

 

 

 

例えば究極の女性性である聖母意識の宇宙では、たくさんの女神たちがお働きになっておられますが、

 

 

 

究極の女性性、女神意識の質の中には、「美」という質があります。

 

 

 

この美の光線を、この世に通し、表現する時は、綺麗に身なりを整え、お仕度するという「美」の現れもありますが、

 

 

それだけではなく、

美しい心や、行動に愛がある時、その方から醸し出されるものは、例えボロボロのシャツでも、髪に櫛が通っていなくても

美しく感じますね。

 

 

それが、宇宙の美の光線で、

女性も男性も、

いのちの内側から、表現できる聖なる女性性です。

 

 

 

女性の中にも、男性の中にも、

それぞれの質の違いで、現れ方にバリエーションがありますが、

 

 

美は、すべてのいのちに通う宇宙の言語です。

 

 

 

聖なる女性性の質とは、

 

 

 

あたたかさ、

やさしさ、

やわらかさ、

きよらかさ、

よろこび、

すなおさ、

 

 

 

いかがですか?

字をお読み頂いているだけでも、

ふわり、すぅーっと、やわらかさを感じませんか?

文字からも、エネルギーって出るのですね。

 

 

 

このやわらかさが、女性性です。

 

 

 

他には、

 

 

 

つつみこむ (包容力 )

受け入れる

謙虚である

信じる

育む

労る

癒す

あたためる

配慮する

思いやる

感性・感覚

直感

スピリチュアリティ

 

 

 

 

これらも又、女性性です。

 

 

 

 

女性性はやわらかく、優しく、そしてあたたかいです。

 

 

 

 

けれど、それを支えるさらなる奥の女性性があるのです。

 

それは、

 

 

忍耐力、

粘り強さ、

芯の強さ

応用力、等

 

 

 

 

柳の木や、しなやかな竹のように、

しなやかな強さも、実は

本当の意味の聖なる女性性です。

 

 

 

 

柔軟にしなり、やわらかくありながら、芯はつよい。

 

 

 

その内なる強さがなければ、

女性性は、本当の意味で優しくなれませんし、

すぐに倒れこんでしまいます。

 

 

 

 

あたたかくも、やわらかくもなれませんね。

 

 

芯が宇宙とつながっていないのなら、愛があふれるより先に、

 

 

恐れがつよくなり、

依存が育ってしまいますから。

 

 

 

しなやかに、やわらかく、なれないのです。

 

 

私達がアクエリアスに向かう時に、あふれさせたいのは、聖なる女性性です。

 

 

 

心に育てましょう。

大切に育てましょう。

 

 

私たちの中の聖なるものを。