幸福の秘訣は心を開く事

 

 

 

幸せに招く基本、それはあなたの心を開く事です

 

 

誰もが幸せになりたいと思っています。

誰でも、幸せを感じたいと願っています。

 

 

けれど、心が閉じているなら、私達は幸せを、けっして感じる事ができないでしょう。

 

 

 

だから、あらゆるものがきっかけとなり、震わせてくれるあなたの心の弦を、敏感にうち震えさせる優しい感性を用意して、

心は、いつも大好きな周波数を感知する方へ、開いておけたら 嬉しいですね。

 

 

 

私達は肉体の忙しさだけではなく、それ以上に、心がいつも忙しいです。

 

心が常に未来について心配していたり、

心が常に過去を悔いていたり、罪悪感につかまっていたり、

何度も何度も、心の中で、誰かを責め続けていたり、嫉妬したり、

 

そうすると、実は心が幸せを閉め出していて、心の扉は、閉じているのです。

 

 

だって心が忙しい時は、心地いい風がふいていても、その優しさを味わえないし、気づきませんものね。

 

毎日通る道にかわいい花が咲いていても、そのかわいい生命力に気づかないものです。

 

 

人生にはささやかでも、美しいものがたくさんあります。

 

 

その素晴らしさや、ときめきを味あわないと、もったいないですね。

 

 

私達の人生には、本来たくさんの贈り物があるからです。

 

 

でも、心が開かれていなければ、美しいもの、心あたたかくなるもの、感動するもの、幸せを感じられるものたちの、優しいバイブレーションは、心にしみこむ事ができません。

 

 

 

でも、私達がいくつになっても、何年転び続けていても、

 

 

やわらかく、みずみずしく

人生に向かって、心を開き続けてゆきたいですね。

 

 

 

あたたかい心で、あたたかい世界を感じとる心のアンテナをオンにしていたいですね。

 

 

幸せを宇宙波動をキャッチするコツ。

 

 

 

それは、「心を向ける」「気づく」というスイッチなんですよ。

 

 

 

実際にはしゃべっていなくても、心の中で不満を言い続けていたり、あれやこれや忙しくして、慌ただしくしている自分に気づき、

 

 

 

例えば、その瞬間、「あ、不満がいっぱいあったんだな」と気づいてあげる。自分の心をわかってあげる。

 

 

すると、「気づく」事で、それが止まります。

 

 

 

そして、次は 心のアンテナの角度をくっと変えて、幸せ、心地いい、ワクワクした世界に、心を向けて気づいてみてください。

 

 

 

「あ、風がふいてたんだ。優しいなあ」

「あ、いつのまにか、秋の気配がまじってきてるな。なんかいいなあ」

「こんな所に素敵なレストランあったんだ。今度入ってみようかなあ」

「あ、街中で聞こえてきたこの音楽好きだな」

 

 

小さくて、ささやかで、さりげないけど、

 

ほんの少し、ほっとして

ほんの少し、あたたかくて

ほんの少し、ワクワクする。

 

 

 

そんな何かを、暮らしの片隅に見つけるかもしれません。

 

 

 

その小さなやすらぎやときめきに、心を傾けてゆきますと、

 

 

幸せに向かって、心は開いて行くのです。

 

 

 

そうして、私達は波動をあげてゆき、

 

 

世界が優しくなるのです。

 

 

 

 

 

優しい時代を招くのは、人類の優しい心です。宇宙全体に共通している魂の共通言語、それは「愛」と「優しさ」です。愛の時代を創造する為に、人類は暮らしの真ん中で、心を優しさに向かって開く事を学ばなければなりません。ハートは、開くようにできているものです。~聖母意識