心のページを次へ(2)

 

 

 

とらわれず、さあ次へ

気をとりなおせる力に気づく

 

 

 

「気持ちを引きずる」という言葉があります。

 

 

 

昨日のおちこみを 引きずる。

 

 

 

言われた言葉を引きずる。

 

 

 

 

心がとらわれてしまう事は、一番魂を止めてしまいます。

 

 

 

恐れがとれないのは、

その恐れをあなたが握っているから。

過去に、あなたの心が置いてきぼりになっているから。

 

 

 

その「気」を、あなたが選んでいます。

 

 

大切なことは、

今心が体験している気が、気に入らないのであれば、

私達は、その「気」を新しい気にとりなおす事ができます。

 

 

 

「気をとりなおす」

なんてすてきな天のセラピーでしょうか。

 

 

街中でムッとする事があったら、

嫌な気持ちをひきずるのではなく、

「さあ。次へ」と、

すぐ切り替えて、気を取り直しましょう。

 

 

ムッときた。

さあ、切り替えて、例えばサッとカフェでおいしいお茶を飲んで、

ほっこりした気を選んで、

気をとりなおす。

 

 

 

むしゃくしゃしてたら、

引きずらないで、髪をさわやかにカットしてさっぱりしたり、

 

 

花屋さんできれいな花を買ったり、

公園によって深呼吸してほっとして、気をとりなおす。

 

 

 

その新しい気をとりなおし、

切り替えができる。

 

 

あなたには、「気」を選ぶ、自由があるのです。

 

 

 

さあ、切り替えて次へ。

 

落ち込んだら、切り替えて。大好きな事に自分を向かわせてあげて。

 

 

悲しくなったら、一晩思い切り泣いて泣いて泣いて、朝がきたら、

 

 

 

さあ、気をとりなおして、すてきな朝を迎えて、さあ次へ。

 

 

 

切り替える心が、

動き出せる 愛のコツなのです。