心を自由にしてあげる

 

 

 

悲しくて悲しくて、仕方がない時。

 

 

 

 

さみしくてさみしくて、仕方がない時。

 

 

 

その気持ちを大切に味わってあげましょう。

 

 

 

さみしさも、悲しみも、

 

 

 

そのせつないフィーリングも、

どうしていいかわからない フィーリングも、

 

 

 

そのまま、そのまま、

大切に感じぬいてあげましょう。

 

 

 

 

悲しくてつらいフィーリングは、

あなたに、あたたかく受け止められると

ほっと安心できるのです。

 

 

 

あなたに認められると、安心するのです。

 

 

 

ほっとすると、やすらいでつらい感情は、優しくほどけて消えていくのです。

 

 

 

それなのに、どうしても

消えないとしたら、それは

その感情につかまる事で、先伸ばしにできる何かがあって、

 

 

 

自らが自分を、その怖れにつなぎとめている事が多いかもしれません。

 

 

 

 

つらいなら、あなたは先に進むことができます。

 

 

 

止めないで、まずはたくさん泣きましょう。

怒りましょう。

さみしさにしゃがみこみましょう。

 

 

 

そのフィーリングをちゃんと感じてあげましょう。

 

 

 

 

いっぱい泣いて

いっぱいゆれて、

好きなだけうずくまれたなら、

 

 

 

 

 

それもまた、

自分を愛し慈しむ事なのですね。

 

 

 

思う存分泣いたなら、気持ちを溢れさせたなら、

そのフィーリングは美しく昇華して

 

 

 

心はとらわれず、すーっと痛みを自由になれるのです。

 

 

 

すべては、前に進めるように、ちゃんと道があるのですね。