怖さもつつみ優しくする

 

 

つつむといのちは ほっとして、あたたかいエネルギーが満ちてきます

 

 

 

誰だって、怖いと感じる事があります。

 

 

 

未来が不安で、おびえしゃがみこむ事があります。

 

 

 

泣きたくて、未来に希望が見えなくて、怖れる・・。

 

 

怖れは、本当はまだ起きてもいない事なのだから、実体はなく 幻想なのです。

 

 

 

だけど、私たちの心の中ではかなりのパワーを持ってしまいますね。

 

 

 

怖れがあると、私たちは固まり、一歩も動けなくなってしまいます。

 

 

 

怖れは、恐ろしいと感じます。

冷たくて、こわい。

 

 

でも、恐れの中身は、

かつて自分を信じきれず、止まったままのあなたの心なのです。

 

 

 

だから、あなたの怖れの気持ちにも、

 

 

優しくつつみこむ というやわらかな愛のエネルギーを送る事は 素晴らしい癒しの効果を発揮します。

 

 

 

やわらかく、あたたかいエネルギーという、

 

 

抵抗を生まない やすらぎの感覚は、

いのちを芯から くつろがせ、癒すでしょう。

 

 

 

もし、一歩前に出る事を、あなたの心が怖がっていたら、

 

 

 

おびえている事を、せめなくていい。

 

ダメじゃない!と叱らなくていいのです。

 

 

 

ただ、その怖い気持ちを、

漠然とした不安を、

先行きの不安を、

 

 

 

全部 全部、

 

 

 

ふんわりとして、あたたかい、やわらかいエネルギーで、くるんであげる、包んであげる、あたためてあげます。

 

 

 

 

 

 

自分の芯が、ほっとして、やわらぐのを感じるでしょう。

 

 

 

恐れと、戦わないで。

 

 

それは、おびえているあなたの心だから、自分と戦う必要などないのです。

 

 

 

その心は、大事にされ、

受け止められ、つつまれて、愛される必要があります。

 

 

 

そうやって やすらぐ時に、硬い結び目がほぐれ、ひらいてゆき、

 

 

 

私たちは前に進む勇気を授かります。

 

 

 

ふんわり、やわらかい

摩擦と抵抗のないエネルギーで、つつまれ ほっとした時、

 

 

いのちからは、やっぱり前に進みたいと願う、自然な前向きエネルギーが授かるのです。

 

 

自分の心が、おびえて 思い通りにならない時には、無理強いして無理やりポジティブにひっぱるより、

 

 

 

まずは、優しくつつむこと。

 

 

 

あなたの怖れにも、優しい聖母波動を・・。

 

 

 

 

満ち足りた優しいお月様

すべてのいのちがお幸せでありますように