感動とゆだねるということ(1)

 

 

 

 

心が動くということは、今、新しいエネルギーがあなたから出ているという事です~

 

 

 

 

いつも感動していたい、

 

 

 

 

いつもワクワクとあたたかく、心を動かしていたいと願っています。

 

 

 

 

だから、心が美しいと感じるものを見ていたいし、

 

 

 

 

心にあたたかいものが滲むものを感じ続けていたいのです。

 

 

 

 

心が動くこと、それが大事です。

 

 

 

 

心が動いた時に、現実が動くからです。

 

 

 

 

心か動いていないのに、

現実が動くことはありません。

 

 

 

 

心の波動があたたかい愛の方に動くからこそ、

 

 

 

現実もあたたかい方に動き出すのです。

 

 

 

心がうつうつしていて、つまっているような時に、

 

 

 

劇的に人生を変えるような ステキな事は起こることはありません。

 

 

 

 

だから、私は

自分の人生を大事に、ステキに充実させてあげたいので、

いつも心を優しく動かせる事に、

動かせる場所に、

自分をつれていってあげるのです。

 

 

 

 

忙しくても、

心が惹かれた映画にいきます。

 

 

 

心惹かれた演劇を見に行く事もあります。

 

 

心惹かれた美術館にも、

心惹かれた庭園にも、足を運びます。

 

 

 

 

そこに自分を連れていってあげて、そこに身を置くのは、

 

 

 

私の心をゆり動かしてあげる為です。

 

 

 

時にはワクワク、ドキドキ、ほんのり、しっとり、

時には、あたたかいものが滲んでグシュ。

 

 

 

時には考えさせられて、それがきっかけで また心が動いてゆきます。

 

 

 

 

あたたかく感じる。

嬉しくなる。

優しい気持ちになる。

ワクワクする。

そんなふうに心が動くならすごく嬉しいし、素敵ですね。

 

 

 

でも、嫌な気持ちになる、嫉妬する、これ、好きじゃないと感じることも、

心が動いているから、また素晴らしいことなんです。

 

 

 

何がひっかかっているのかを、教えてくれるきっかけになるでしょう。

 

 

 

嫌だと感じる事には、

自分のブレーキを知る事ができるからです。

 

 

 

一番さみしいのは、

心がまったく動かないこと。

動かさないこと。

 

 

 

 

心が動くと、

その心からは、波動が出ます。

 

 

 

あなたが、

本当のあなたに向かう為には、心を動かす為に 惹かれた方に身を動かす事が大切なんですね。