憩いとなごみの光(2)

 

 

 

聖母のゆらぎ

やすらぎのリズム

 

 

 

 

 

赤ちゃんを抱くと、自然にどこからともなく湧いてくるリズムがあります。

 

 

 

ゆっくりと赤ちゃんを包むような、ゆりかごのようなリズム。

あたたかい いのちのリズムです。

 

 

不思議ですよね。

赤ちゃんを抱いて、愛しさをおぼえると、どこからともなく湧いてくるあたたかな ゆらぎのリズムです。

 

 

 

この、優しくゆれるリズムがあると、いのちは安心してゆるみ、

 

 

 

自分の存在を包んでくれる何かに 全身全霊をまかせ、ゆだねる事ができます。

 

 

 

 

よりあたたかく偉大な慈しみ。

 

 

 

全面的に無条件に、

存在をまるごと受け入れてくれる慈愛に、まかせきるいのちの在り方に誘ってくれるのは、

 

 

 

この、ゆりかごのリズムです。

 

 

 

なつかしいゆりかごのリズムを、思い出してみましょう。

 

 

 

例えば、ゆっくりと左右にからだをゆらして、一定のリズムを創りだしてみましょう。

 

 

 

体の緊張はほどけて、素のままのいのちの光がそのまま現れます。

 

 

 

あなたが何者でもなくても、

あなたが思うようにできなくても、

 

 

そのままで、

愛してくれる聖母のやすらぎが、

現れてくるリズムなのです。

 

 

 

苦しい時は、

難しいことはいらないから、

ただ、そっと

気持ちのいい場所に座りましょう。

 

 

 

自分のいのちを優しくお包みする気持ちになって、

ただ、そっと いのちを包む この やわらかな ゆりかごのリズムを思い出してみませんか?

 

 

 

このリズムに ふれると、

いのちはやわらいで、開かれてくる天上のやすらぎが、

 

 

 

あなたを「あなたらしさ」へとほどき、戻してくれるでしょう。

 

 

 

 

あなたらしさへの原点回帰は、

聖母のゆらぎによって導かれるのです。