直感のお手入れ

 

 

 

ありのままの自分をそのまま素直に表現できた時、私達の【聖なる感覚】が息をふきかえします。

 

 

 

我慢は、私達自身の本来の感覚を封じ込めてしまいます。

 

 

 

 

我慢は、私達の才能を凍らせてしまいます。

 

 

 

 

心が動かない、感じない、わからない。自分の心なのに、真実が見えなくなってしまいます。

 

 

 

 

だから・・。

 

 

 

 

 

泣きたい時は、泣きましょう。

 

 

恥ずかしいことなんてありません。

 

 

 

こみあげる涙は、そのままあふれさせて、素直に泣いてあげましょう。

 

 

 

気持ちは溜めずに、外に出してあげましょう。

 

 

 

怒りたいと感じた時、

 

 

素直に怒りをちゃんと感じてあげましょう。怒りを素直に感じられることも、本当は幸せなこと。

 

 

 

もちろん、怒りは 誰かにぶつけると、そのエネルギーは自分に帰ってきてしまうから、周りにまきちらすのではなく、自分が怒っていることを認め、ただ「感じてあげる」ことが大切です。

 

 

 

お人と自分を比べては落ち込んでいるけれど、でも、落ち込んでいても、悔しいとはいえない。表現できない時もあるでしょう。

 

 

 

そんな時は、なんともいえない強烈な「嫌な感じ」を抑圧しています。

 

 

 

嫉妬している事を抑圧し、悔しさを抑圧し、プライドをかくす私達。

 

 

 

こんなふうに数々の表に表現されることのない感情が、あなたの内なるパイプにつまっていると、エネルギーがつまって、光が通らなくなるので、あなたの「感覚」は鈍くなってしまいます。

 

 

 

数々の素直になれない抑圧が、私達を不自由にしています。

 

 

 

 

 

 

自分を素直に表現できた時、魂は「気持ちいい」と爽快感を感じます。

 

 

 

魂は遠慮しながら、唇をかみしめながら、まわりを気にしながら ではなくて、今自分を認め、こみあげるままに気持ちをあふれさせるとすっきりします。

 

 

 

泣いて、泣いて、泣いて、

 

 

遠慮しないで、自然に涙が止まるまで泣いて泣くと、

 

 

 

私達のハートチャクラはもみほぐされたようになり、癒されて すっきりするのです。

 

 

 

怒っちゃだめ、泣いちゃだめ、落ち込んじゃだめ、と自分を抑圧しないで、その感情のエネルギーを自分の中に素直に流れさせて、抵抗しないで認めてあげると、美しいヒーリングかわ始まります。

 

 

 

つまっていた感情が解放されると、内なるパイプがすっきりするので、通りがよくなって、「あなたの感覚」がよみがえってきます。

 

 

こうしたい、

これが気持ちいい

これが最高

あたたかい、うれしい、しあわせ。

 

 

 

内なるフィーリングや直感が回復し始めるのです。

 

 

 

「大丈夫、必ずいける。」

「こんな気がする」

「あちらにいってみよう」

「こうして見たらどうかしら?」

 

 

ふと、インスピレーションが心に湧いてくるようになるでしょう。

 

 

美しいひらめきやアイディアがふってくる受け皿を心に準備する事ができるのです。

 

 

 

心が気持ちいいと、宇宙の導きが心に映ってくるのです。

 

 

私達には誰もに、その力があるのです。

 

 

 

直感が働くことは、私達にとってとても自然なことなのです。

 

 

心をお手入れしてあげて、

今日もたくさんのひらめきをキャッチしてあげてくださいね。