自分を知ってゆく幸せ

 

 

 

自分のエッセンスを感じてあげられていますか?

 

 

 

 

 

五感ヘブンを聖母からギフトされて、どれくらいの時間がたったのでしょう。

 

 

 

毎日、毎瞬間、

自分の五感をセンサーに、天国波動に周波数を合わせながら、

 

 

自分のエッセンスにふれる。

 

 

 

それは、内なる自分と、

外側の自分が、

合掌する両手のように、一つに出会って

拝み合う。

 

 

 

 

自分の神性を、丁寧に扱ってあげられる、幸せな生き方です。

 

 

 

今、私達の世界には、苦しみがあります。

悲しみがあります。

例えば、答えが見つからない、迷いの世界があります。

 

 

 

それらの事や人に出会う経験は、苦しいでしょうが、けっして私達の敵ではありませんし、それを経験する事は、ダメな事でもありません。

 

 

 

ただ、苦しみが長い、または多いとしたなら、そこにはおそらく、

ひとつだけ、見失っていらっしゃるものがあるのです。

 

 

 

それは、自分のエッセンスを ちゃんと 感じてあげていない という事です。

 

 

 

私達は、外側の期待に応えようとしすぎたり、

社会の中の価値観に合わせようとするあまりに

 

 

「自分のエッセンスを忘れています。」

 

 

 

皆、皆、

多くの人は、

実は自分を知らないのです。

 

 

 

自分は何が好きか

どんな時に、

どうなれば、

自分の胸から幸せが湧いてくるか。

 

 

それを、驚くほどわかってあげていない・・。

 

 

脳で、思考で、

「素晴らしい(はず)」

「おいしい(はず)」と、思い込み、感じることなく流してしまうから

 

 

エッセンスにふれて

細胞が震えるて、

いのちが 満たされてゆくような

 

「おいしい」

「うれしい」

「求めていたのは、これだった」と、

 

自分の中枢に共鳴するものを、

ちゃんと見つけてあげていない。

 

 

 

例えば、トマトが大好きな人と、

トマトか苦手な人、

好きでも嫌いでもない人が

揃ってトマトを食べるなら、

 

 

同じトマトを食べていても、

感じている「おいしい!」のインパクトはそれぞれ違うでしょう。

 

 

内側に感じる幸せは違うのです。

 

 

 

 

幸せな感覚とは、

 

 

あなたのスピリットの本質(エッセンス)に出会う事で、

 

 

 

本当の自分にふれること。

 

 

自分の霊の中枢に輝く、本来の煌めく周波数を見つけること。

 

 

自分の内なる神を見つけること、なのです。

 

 

 

だから、

五感で幸せを感知する度に、

外の自分が、

内側に豊かに輝く本当の自分につながっていくから、

 

 

いのちはたまらなく満たされていきます。

 

 

そうすると、感謝は「しなければならない」とはならずに、

満たされると、

いのちの中心から、波紋のように幾重にも湧いて、

いのち全体をうるおし、

さらに満たしていくものです。

 

 

 

 

けれど、私たちは今、

驚くほど、自分が、見えなくなっています。

 

 

自分が今、

「何をしたいかわからない。」

「何が食べたいか わからない」

「何が好きかわからない」

「自分を幸せな気持ちにするものは、何かがわからない」

 

 

 

 

それは、五感のセンサーを、使って動く、「経験」が圧倒的に足りない為です。

 

 

 

今、自分が何を食べたがっているかは、

実際に、食べてみて、味わってみなければ、好きかどうかは、わかりません。

感性は立ち上がりません。

 

嗅いでみなければ、好きな香りかどうかはわかりません。

 

 

 

五感のアンテナをハートで味わう、

その経験を繰り返し、

 

私たちは、自分を知ってゆく。

自分をちゃんと感じていてあげると、

 

 

 

あなたの幸せを感知するアンテナは徐々に甦り、

 

幸せがその人の世界に流れ込んでゆきます。

 

 

何故なら、幸せとは

魂が生まれた目的に沿っているからです。

 

 

幸せは、あなたの魂が本道に沿った生き方をしている、

魂のプランに沿っているサインです。

 

 

 

あなたの五感は、「オン』になっていますか?