愛する気持ちをあきらめない

 

 

愛する気持ちは 授かり物

 

 

 

 

 

私達は、

芯で自分を嫌っていると、

愛する事に傷つく事があります。

 

 

 

自分が内側で、

自分自身を扱っているのと同じように、人にも扱われてしまうから、

 

 

自分を大事にしていないと、

大事にされない状況を生み出して

愛に傷ついてしまう事があります。

 

 

 

 

一度、愛に傷つくと、

 

愛する事に 臆病になる事もあるでしょう。

 

 

 

もう、自分は、愛し愛されないんじゃないかと、

あきらめる事があります。

 

 

 

でも、例え 何度傷ついても、

うまくいかない事があっても、

 

 

 

どうか幸せになる事を、あきらめないでいて下さい。

 

 

 

あなたが傷ついたと痛みを感じてしまうのは、

 

それは魂が、愛を知っているからなのです。

 

 

まったく知らないものを、

ほしいとは思わないように、

 

 

あなたが、愛したいし、愛されたいと思うのは、

 

 

 

あなたが本来、愛を知っている、美しい魂だからです。

 

 

 

あなたはその先に進もうと、

生まれる前に選択してきていらっしゃるのです。

 

 

だから、その気持ちを授かっているのですね。

 

 

 

愛して、

傷ついて、

怖くなって、

 

 

 

自分は、もう誰も愛せないかもしれないと、

おびえる事があっても、

人を愛したのは、間違いなくあなたのその「心」でした。

 

 

 

傷ついてしまったかもしれません。

 

 

 

けれど、かつて人を愛した時、

愛そうと頑張って、誰かを愛しましたか?

 

 

いいえ、おそらく、

気づいたら、その人を愛していたと思います。

 

 

愛は、頑張って愛するものではありません。

 

 

愛は、湧いてくるものです。

 

 

 

いのちに湧いてくる贈り物。

授かり物なのです。

 

 

だから、今はお休み時間なだけで、

再びタイミングが満ちると、

愛はあたたかく

また、心に満ちてくるでしょう。

 

 

 

大丈夫。

あなたは再び、

また、人を愛せますよ。

 

 

あたたかく、愛せますよ。

幸せに愛されますよ

 

 

 

愛が、再びあなたに生まれるその時までは、

 

 

 

あなたは、あなたを優しく癒す、

癒しの時間なのですね。

 

 

それまでは、

思いきり泣いて、

思いきり笑って、

 

 

 

あなたの為に、人生を味わいましょう。

 

大好きな事をして、

あなたの心を満たし、喜ばせてあげましょう。

 

 

 

愛すること、

幸せになることを、

どうぞ あきらめないで下さいね。

 

 

 

あなたの中で息づく

優しい愛に、優しさをこめて。